大村でもたくさん採れる「みかん」の楽しみ方をまとめてみました!

今が旬のみんな大好き「みかん」特集です!大村でもフルーツの里福重をはじめ、色んな場所でたくさん採れる「みかん」の調理方法や楽しみ方をまとめてみました!コロナ渦の中、お家で楽しめるものばかりですので、チェックしてみてくださいね~

【みかんミルク】

乳製品の脂肪分と一緒にとると吸収効率が高まるそうです。

おすすめの食べ方が、みかんミルク!
皮をむいたみかん2個をミキサーにいれ、牛乳50ml・プレーンヨーグルト25gを加えて約45秒ミキサーをかければOKです。(分量はお好みで調整してください)

※みかんの皮は捨てないでねー!(みかん風呂に使用できます)


【みかん風呂】

皮まで使える美肌風呂

みかん風呂とは、みかんの皮を入浴剤として使用する健康法で、みかんの皮には、「リモネン」という精油成分が含まれており、お風呂に入れることで成分が浸み出し、その酸化防止効果によって、美肌美白作用があります。 肌をすべすべのなめらかにしたり、肌のかゆみを防ぐという美容効能があるのです。

■作り方

  1. みかんの皮が5個分たまったら、綺麗に水で洗う。
  2. 風通しのよいところに広げて1週間~10日くらい乾燥させる。

3.小さく刻んでお茶パックに入れる

4.みかんの皮を入れたお茶パックを浴槽に入れてよくかき混ぜる。

みかんの入っていたネットに入れて干して作ってみました。

みかんの皮には保温作用もあり入浴後50分ほど持続するので湯冷め防止にもなりますよ~ ※ お風呂から上がったあと、念のため体や顔を軽く洗い流すことをおすすめします。


【焼みかん】

体ぽっかぽか栄養満点皮まで食べれます。

■材料 みかんを食べたいだけ用意します

  1. トースターで焦げ目が付くまで焼く
  2. お好みで皮を剥いてたべる
    (皮ごと食べられます) ※熱いので注意してください

ただの焼いただけのみかんでは?

焼くことによって、果肉よりも有効成分が多い“皮”まで食べやすくなります。

そして一番注目すべき成分は、発がん抑制効果の高い「βクリプトキサンチン」です。「βクリプトキサンチン」を、焼きみかんほど大量に摂取できる食品はほかにはありません!
皮の効能としては、ほかにもコレステロール値を下げる効果、胃腸の調子をととのえる効果、せき・タンを抑えてくれる効果があります。


寒い冬に、コタツでゆっくり「みかん」を食べるのも良いですが、お家時間を充実させるため、色々なみかん料理などを試してみるのも楽しそうですよ~

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